2019-03-28 第198回国会 参議院 内閣委員会 第6号
その結果、一部府県におきまして、面会室に脆弱性が認められる箇所あるいは弁護人等の面会の終了の把握が不確実な例等が見られましたことから、各施設の状況に応じて直ちに面会室の改修あるいは弁護人等への面会証の交付等の必要な措置を講じた、その関係の府県で講じられたというふうに認識をしております。
その結果、一部府県におきまして、面会室に脆弱性が認められる箇所あるいは弁護人等の面会の終了の把握が不確実な例等が見られましたことから、各施設の状況に応じて直ちに面会室の改修あるいは弁護人等への面会証の交付等の必要な措置を講じた、その関係の府県で講じられたというふうに認識をしております。
今思いついた話で恐縮ですが、例えば第一議員会館だって、表はしっかりと警戒装置をつくり、一々面会証をやっておりましょう。しかし、余りこんなことをばらしていいのか知りませんが、地下の駐車場から来たらもう幾らでも入れますよね。どうもああいうのはやはり本音と建前みたいなところがあって、余りよろしくないなと実は思っておるんです。
根拠はいろいろありますが、一番客観的なのは、議員会館の面会証というものを議員会館に調べていただいた結果、二月二日以前には、一月五日から調べてもらいましたけれども、二月二日には会っておりますけれども、それ以前には会っていない、会ったという要するに面会証がない、事務所の記録にもそういうものがないということが一点目、二点目であります。
議員会館の管理・警備につきましては、常日ごろ、議員活動に支障のないよう運用し、安全確保に努めておりますが、まず、重要な入館者対策といたしまして、議員面会者につきましては、受付から議員事務室に連絡し、先生方に確認の上、議員事務室または議員面談室まで通行する面会証または通行証を発行しております。
そして今度は面会証の捜査が行われた。そして山花政治改革担当大臣は、二月七日の東京都内で開かれた全逓中央委員会であいさつして、ゼネコン疑惑の捜査の政界波及について同氏が担当検事と昨年接したところという話をしながら、今回の政治改革法案の成立のおくれが影響していると心配していると懸念を示した、こういう話をされたわけでございます。
○山田(正)委員 このいわゆる元自民党幹事長の嫌疑で、例えば議院における面会証の調査、そこまではやっておったのか、なかったのか、その程度までは答えられませんか。
それではお伺いをいたしますけれども、あの国会が政治改革を含めて大詰めを迎えている最中に、なぜ二十六日に面会証捜査をされたのか、その日をお選びになったのか、私はお伺いをしたいと思うのです。 なぜならその時点で、後日の新聞報道によりますと、着服供述をしているにもかかわらず、四日間も面会証の調査をやられたわけであります。
いわゆる面会証であります。これを後刻精査をいただきまして御説明をいただきたいと思う次第です。 なおまた、先ほど公安委員長、ちょっと答弁を私は求めませんでしたけれども、けさほどのこの朝鮮総連の献金についての具体的な事柄の経緯についてはちゃんとした政府の機関に調査を指示されるということ、そしてその経過を御説明をいただくということをお約束いただけますか。
まず、過日、検察が衆議院の第一、第二会館の面会証について調査をしたということが報じられておりますけれども、この事実はお認めになられますね。
○千葉景子君 ここの首脳会議におきまして最終的な詰めなどがなされたというようなことも報じられておりますけれども、この会議においては、さきに事情聴取を受けたとされている藤波、池田両議員の在宅起訴についての決定がなされたとか、あるいはさきの面会証で確認をされている政治家にかかわるような問題を含めて詰めの検討がなされたというようなことも聞いておりますけれども、この会議の内容等はいかがでしょうか。
これは、当然議員会館の面会証ということになりますと、捜査の対象が政治家を対象として新たな進展を迎えているのではないか、こういう裏づけになるものでもあり、私どもでもそう受けとめているところでございますけれども、この面会証の調査、どういう目的で、あるいはどういう人を対象にして行われたものなのか、この事実関係をお知らせいただきたいと思います。
本件について申しますと、すでに柄谷委員も判決書をごらんいただいているようでございますが、いま申し上げましたような意味での直接的な物証、たとえば殺人罪の凶器というようなものはもちろんないわけでございますけれども、供述の部分、部分を裏づけるような意味での証拠といたしまして、たとえば議員会館の面会証であるとか、あるいは名刺であるとか、そういうようなものが、断片的なことになりますけれども存在しているわけでございます
また、参議院の入り口では、面会に「扇子景」と書くと、面会証は返されます。本名を書き直さなければなりません。そしてまた、私が外国に行きましても、衆議院の人たちに外国の高官が「林議員によろしくね。」と言ったら、「国会に林寛子なんていないよな。」ということで、にせものになります。
ただ、しかしながら、御指摘の三証人の証言によりまして明確になってまいりましたことは、それらの方々に対するそれぞれの金額の授受というものが、これも新聞等で御承知かと思いますが、議員会館における面会証というような裏づけ証拠とも関連いたしましてほぼ明らかになりつつあると、こういうことであろうと思います。
○伊藤(栄)政府委員 議員会館でお渡しした分については、面会証等がございまして、時間が正確に把握できておりますが、いま御指摘の分につきましては、そういう正確な記録がありませんので、その前後の二人の方の間の時間という程度の特定しかできないようでございます。
それからもう一つは、いま言われているのは、あくまで議員面会所を通して自分の姓名を書き、住所を書いて、成規の手続で入ってくる者は、そういう登録をされているけれども、副議長室にある面会証を持って迎えに行って、それを渡して連れてきた問題については、名前が出ないわけですから、そういうものをあわせ考えると、たいへんな数の人たちが——暴力団員が、副議長室に出入りしていたということを、われわれは判断せざるを得ないわけです
しかしながら、たとえ面会証を持って通行する面会人でありましても、これが怪しい者であるというふうに見たり、あるいは危険物を不法に所持をいたしておりますれば、これは警務部に連絡し、衛視が立ちどころに捕え、また、その疑いがあれば院内に入ることを拒否いたしております。
それから私が、これは局長の説明の八時四十五分ごろの侵入が実力でなくて全部面会証によるものだということでごさいましたけれども、これにつきましては、私は見ておりませんけれども、四十五分ごろの状況は先ほど初中局長から申し上げた通りの状況のようでございます。 それから第三の、幹部が部屋にいなかった――それはああいう状況になりますれば、私たちも一カ所にすわってはとても省内の取締りはできません。